特徴
・歯と同じ色の材料を使用するため、見た目がきれい
・治療は1日で終わるので仕事などで忙しくても大丈夫
・歯を最小限しか削らないので負担が少ない
・金属を使用しないのでアレルギーの心配が少ない
・奥歯でも治療可能
・保険適用外の治療の中では、かなりリーズナブル
おがた歯科では、「歯を守ろうプロジェクト」として、
できるだけ患者さんの天然歯(自分自身の歯)を大切にする治療に取り組んでいます。
口腔外科で培われた高い技術で、虫歯や歯周病により通常残すのが難しいとされる歯を温存、
ご自身の歯で噛めるようになる治療を御提案致します。
歯を支える骨を壊す歯周病は、40歳以上の成人の8割がかかっているといわれ、歯を失う最も大きな原因となっています。比較的軽い状態であれば、歯と歯の周りを清潔に保つ治療で治すことが出来ますが、炎症が歯肉の奥まで進行し、歯を支える骨の破壊がひどい場合には、これを回復させるための治療が必要です。当院では赤ちゃんのときの歯の発生過程の研究から生まれた、エムドゲインゲル(スウェーデン ビオラ社)という歯を支える骨再生用材料を用いて、歯周病の治療と歯を支える骨再生の治療を行います。
歯を支える骨が破壊が進み、
歯がグラグラ。
歯根表面をきれいにして
歯を支える骨が欠損したところに
エムドゲインジェルを塗布
歯を支える骨が再生し
歯周ポケットが改善。
もとのしっかり噛める歯へ。
エムドゲインゲルはスウェーデンのビオラ社で開発された、
赤ちゃんの時の歯の発生過程の研究から生まれた歯周病患者さんのための
歯胚組織を使用した新しい歯を支える骨再生材料です。
エムドゲインゲルは歯周病患者さんの歯を守るために、
世界44カ国以上で使用されています。
歯茎の下まで進行した虫歯や歯の根っこに出来た腫瘍化した病気の巣は
通常の治療では治せず抜歯するクリニックが大半です。
そんな歯を当院ではあらゆる角度から残します。
虫歯が進行して短くなった歯に合わせて歯茎を整えることで、本来の歯を残して被せ物などの治療を行います。
歯の根元にできた大きな病巣を、歯茎の根元を切開しして掻き出し抜歯しないで治療します
虫歯が進行して短くなった歯を、牽引(引き上げる)することで、本来の歯を残して被せ物などの治療を行います。
虫歯の治療箇所を最小限に留めて、粒子が細かく質の高い材料を使い変色がなくいつまでも美しく保つ治療です。
・歯と同じ色の材料を使用するため、見た目がきれい
・治療は1日で終わるので仕事などで忙しくても大丈夫
・歯を最小限しか削らないので負担が少ない
・金属を使用しないのでアレルギーの心配が少ない
・奥歯でも治療可能
・保険適用外の治療の中では、かなりリーズナブル