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より良い治療を選ぶということ。

夏らしい暑い日も増えて、
熱中症が気になる季節になって参りました。
みなさま、体調はいかがでしょうか。副院長中山です。

こんな季節だからこそ、自分の健康を考えなおすチャンス!!
…ということで、先日胃カメラにて精密検査をして参りました。

人生において、健康は最も大切なもののひとつです。

以前のブログでもお伝えしたように、全身の健康に繋がる歯は、
私たちの「食べる」 「呼吸する」 「話す」 「笑う」といった
生きることそのものに深く関わっています。

あまり知られていませんが、歯の治療でよく聞く「保健治療」は
「憲法25条 国民の最低限の生活を営む権利を有する」という考え方の最低限の治療であって、
本質的な健康を目指した治療ではありません。

患者さまが、自身の将来の健康と幸せな人生を見据え、
より良い治療を選んでいただければ、医療者として嬉しく思います。

oooooo

健康を前向きに考えActionを起こす。

かなり夏らしくなって参りましたね、副院長中山です。

今年の春も、心地良さで気持ちが前向きになるせいか、
きちんとしたお口づくりに、たくさんの患者さまにご来院いただきました。
お久しぶりの方も多く、やはり気持ちは季節と関係するのでしょうね♡

自分の幸せ、健康を前向きに考えActionを起こすって、
歯科治療にかかわらず素晴らしいことだと思います。

気にはなってるけど…嫌ではあるけど…まぁいっか。より、
前向きに自分を良くする、自分の日常を変えようとする人間でありたい。

何事も周りのせいじゃない、生まれた環境が悪いんじゃない、
仕方なくなんてない、全て自分次第。

と、話は逸れすぎましたが
そんな思いを持って、私は胸を張って質の高い治療をご提案しています。

歯科医として専門性を持って、
皆さまのよりよい自分づくりのお手伝いができれば嬉しいです。

歯の画像

歯の極み MTAセメント

長かったGWが明けてあっというに5月中旬、
いつものペースはもうつかめましたでしょうか?
副院長中山です。

ありがたいことに、
4月も沢山の患者さまにご来院いただきました。
私達が日々お伝えしている、
「治療の質」の大切さに共感していただくシーンも増え、
患者さまに感謝の日々です。
より良い治療を提供できるようこれからも研鑽を積んで参ります。

今日は、
虫歯や歯周病の進行に伴い引き起こされる、
歯の「根っこ」の病気の治療についてです。

なかなか治療が難しい歯の根ですが、
当院は効果的な治療として「MTAセメント」をおすすめしています。

この病気の原因は細菌の侵入&感染です。
それをどれだけ防げるかが治療の鍵を握っています。

MTAセメントは、歯の根っこの中〜外にまで感染した細菌を殺菌!
細菌の侵入経路となる管、象牙細管を埋めてシャットダウンします。
予後もセメントが収縮することがないのもおすすめの理由です。

気になる方は詳しくご案内させていただきますので、
お気軽にご相談ください。

おがた歯科院長の施術風景

おがた歯科副院長の施術風景

被せ物の隙間が全てを決める‼︎

GWリフレッシュできましたか?副院長中山です。
10連休とあって、五月病も深刻化しやすいので要注意ですね笑♡

本日は被せ物が歯の運命を決めるお話です。

ある程度進行してしまった虫歯には
どうしても「被せ物」をしないといけません。
適当に虫歯の穴を詰めるだけではすぐ外れてしまったり、
噛み合わせが悪くなったりと、歯の機能を取り戻せないのです。

被せ物の治療は、
まず、歯をぐるりと一周削り、被せ物との境界を美しく整えます。
次に、この境界を型取りをして隙間のない被せ物を作るのです。

この工程は高い精度が必要で、
隙間が生まれてしまうと、そこから細菌が侵入して次なる虫歯や
根管治療を要する根の病巣=歯周病を生み出します。

精度の悪い被せ物は、例えばタッパーの蓋をしめているのに、
容器の角にきちんとフィットせず、溝と溝穴がきちんとあっていないため、
隙間から中の液体がこぼれてしまうイメージですね。

当院では隙間が生まれない高い精度の治療の提供と、
最良の治療方法としてセラミック治療を推奨しております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

被せ物のイメージ画像

伊勢神宮へ。

GWはリフレッシュできましたでしょうか?
副院長中山です。

私達は家族で伊勢神宮へ行きました。
新元号「令和」の新たな時代の始まりと、
伊勢神宮の纏う神々しさに、生命の力を感じる旅となりました。

当院の院長は、以前のブログでもご紹介した歯の根本となる根管治療をはじめ、
噛み合わせ咬合治療、さし歯をつくる治療など、
本質的な医療と、それを支える高い技術や知識を常に意識して、
日々勉強トレーニングを重ねております。

与えられた生命を大切に生きてゆく大切さに
改めて触れることができた機会に感謝して、
これからも医療に関わる歯科医師として研鑽を積んで参ります。

おがた歯科デンタルペーパー5月号の画像