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歯の根源を極める。

もう間も無く桜も開花ですね。
当院前の桜の木々も開花間もなくでございます。
副院長中山です。

前回に続き、歯の土台となる根(根管)のお話です。

根管治療は、歯の治療の中でも
最もと言っていいほど高い技術を必要とします。
また、目に見えない歯茎の中の治療は、
患者様にお伝えも難しいため、
病院によって治療レベルにかなりの差が出やすい治療です。

歯の土台となる根が細菌に感染しているケースは非常に多いです。
ただ、神経をとってしまっていて、痛みがないので気づかなかったり、
気づいていても、痛みは無いから治療しないでそのまま…という患者様もいらっしゃいます。

ですが、細菌は徐々に、そして確実に歯を支える骨を破壊していきます。
歯の寿命は短くなり、痛みが出た時にはもう「抜く」という選択肢しかない場合も多々です。

地味で気づかれにくい歯の根っこ。
目には見えませんが、植物が美しい花を咲かせ、
生きる為の豊かな実りに欠かせない土台のような、
最も大切な場所なのです。

当院では最新最善の米国式根管治療を取り入れ、
無菌状態での根管治療を行っております。
気になる方は、わかりやすくご案内させていただきますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。

米国式根管治療のイメージ

米国式根管治療。

最近は春めいた日も増えてきましたね、副院長の中山です。

先日、当院の院長が参加した、
世界に羽ばたく寺内吉継先生と、
東京DENTALARTSで行われる一流のDr.講師軍によるセミナー。
実はなかなか受講できないハイスペックなセミナーなのです…(笑)

そんなDENTALARTSで行われた、
歯の根本の極みとなるEODODONTICS(歯の根っこの治療)。

それはまるで、植物が美しい花を咲かせ、
生きる為の豊かな実りに欠かせない土台のようなもの。
どの歯科医も、歯の極みはEODODONTICSにあり(根の治療にあり)と考えています。

院長がライフワークとして取り組んでいる、
最良の米国式根管治療をお試しくださいませ。

セミナー会場の写真

院長のライフワーク!歯の根本を極める。

いよいよ卒園卒業のシーズンですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか、副院長の中山です。

みなさんは、歯の根本となる「歯の根っこ」を意識されたことはありますか?
実は、歯の土台がしっかりしているかどうかが歯の運命を決めるのです。

植物が土にしっかり根付かないと元気に育たないのと同じように、
歯の根っこが弱っていては、歯茎の上に見えている歯の美しさも健康も保てはしません。

当院の院長が極めたいのは、その根っこの治療(ENDODONTICS)。
世界に羽ばたく寺内先生から、最高の考えと技術を学ばせていただきました。

お口の健康は全身の健康につながります。
あなたの健康と幸せのためにできること、
最良のアプローチの一つとしてぜひお試しくださいませ。

おがた歯科院長の施術風景

お子様の健やかな成長を促すお口の健康。

春に向かい衣替えの季節ですね、副院長中山です。
私は今、長男5歳と共通の目標を決めて(内容はヒミツ)日々頑張っています。

幼少期の子どもは、親によって形成されると言っても過言ではないと思います。
「三つ子の魂百まで」とあるように、
幼少期に培われたものは、ネガティブでもポジティブでも、
大人になってからも根底に残るものです。

歯の治療でたくさんの親子の患者様にお会いしますが、
みなさまそれぞれの育児理念があり、
答えは一つではないんだなと学ばせていただいています。

その中で、ぜひ知っていただきたいのは、
お口の健康がお子様の成長にとって、とても大切であることです。
身体は食べることからできています。
しっかり噛んで何でも食べ、正しい呼吸を行うことで
きちんとした歯並び&虫歯のない歯で、健やかな成長を目指しましょう。

歯磨き粉や歯ブラシのイラスト