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被せ物の隙間が全てを決める‼︎

GWリフレッシュできましたか?副院長中山です。
10連休とあって、五月病も深刻化しやすいので要注意ですね笑♡

本日は被せ物が歯の運命を決めるお話です。

ある程度進行してしまった虫歯には
どうしても「被せ物」をしないといけません。
適当に虫歯の穴を詰めるだけではすぐ外れてしまったり、
噛み合わせが悪くなったりと、歯の機能を取り戻せないのです。

被せ物の治療は、
まず、歯をぐるりと一周削り、被せ物との境界を美しく整えます。
次に、この境界を型取りをして隙間のない被せ物を作るのです。

この工程は高い精度が必要で、
隙間が生まれてしまうと、そこから細菌が侵入して次なる虫歯や
根管治療を要する根の病巣=歯周病を生み出します。

精度の悪い被せ物は、例えばタッパーの蓋をしめているのに、
容器の角にきちんとフィットせず、溝と溝穴がきちんとあっていないため、
隙間から中の液体がこぼれてしまうイメージですね。

当院では隙間が生まれない高い精度の治療の提供と、
最良の治療方法としてセラミック治療を推奨しております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

被せ物のイメージ画像

伊勢神宮へ。

GWはリフレッシュできましたでしょうか?
副院長中山です。

私達は家族で伊勢神宮へ行きました。
新元号「令和」の新たな時代の始まりと、
伊勢神宮の纏う神々しさに、生命の力を感じる旅となりました。

当院の院長は、以前のブログでもご紹介した歯の根本となる根管治療をはじめ、
噛み合わせ咬合治療、さし歯をつくる治療など、
本質的な医療と、それを支える高い技術や知識を常に意識して、
日々勉強トレーニングを重ねております。

与えられた生命を大切に生きてゆく大切さに
改めて触れることができた機会に感謝して、
これからも医療に関わる歯科医師として研鑽を積んで参ります。

おがた歯科デンタルペーパー5月号の画像

GW休業のお知らせなど。

皆さん、待ちに待った10連休ですね。
副院長中山です。

スタッフはワーキングママが多いので
育児に追われる10連休にみんな身構えているようです(笑)

今年に入って、
当院は院長が極める究極の米国式根管治療と
全身健康推進に力を入れております。
院内で配布しているデンタルペーパー4・5月号にも掲載していますので、
お手にとって頂けると嬉しいです。

最近、新しい正社員Dr.柿内もチームに仲間入りして頑張ってくれています。
鹿児島出身のイケメンDr.なので後日ブログでも紹介させて戴きたいと思います。

当院は、GWの4/28〜5/6まで、終日お休みを戴きます。
長めのお休みのため、何かお困りごとや気がかりがあれば、
27日は17:00まで受付しておりまのでご相談ください。

それでは素敵なGWを♡

おがた歯科デンタルペーパー5月号の画像

歯の命綱を絶たない。

早いもので、新年度もあっという間に半ば。
皆さん新生活いかがお過ごしですか?副院長中山です。

一本一本の歯には神経血管が通っていて、
身体から歯へ、栄養を届けています。
虫歯の治療でその神経血管とってしまうと
栄養が不足し、歯の寿命が急激に短くなってしまうことは
あまり知られていません。

栄養が不足した歯は、まさに枯れ木の状況。

まるでボキボキ折れやすい弱った枝葉のように、
病気にかかりやすくなってしまうのです。

大切なのは、歯の命綱を絶たないこと。

当院の院長が推奨する米国式の根の治療は、
最新かつ最良の薬剤により
神経をとらずに健康に保ち続ける治療です。

おかげさまで当院の米国式根管治療を受けた患者様から、
いくつも喜びの声を頂いております。

気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

endoの成功率を上げるには

歯科食育士検定取得しました!

4月もあっという間に半ば、
新生活をいかがお過ごしでしょうか?副院長の中山です。

先日おがた歯科の衛生士スタッフ2名が
「歯科食育士検定」を取得して参りました。

歯の治療には一見関係なさそうな「食育」ですが、
じつは予防歯科においては、食生活の改善はとても大切!!
正しい食育は治療の効果を高め、継続的な成果をもたらしてくれます。

資格取得で学んだ内容は
早速、院内の研修会でチーム全員で共有しました!

ベテラン管理栄養士 荒木に加え、
新たな歯科食育士の2人のスタッフを中心に、
クリニックのレベルアップとともに、
今後も皆様の健康と幸せに役立つ情報を発信していきたいと思います。

気になる方はお気軽にご相談ください。

歯科食育士のテキストの写真

桜が満開。

満開です♡
4月に入りましたが朝夕は冷えますね、副院長中山です。

桜の時期は凄く気持ちのいい当院
大きなガラス越しに満開の桜を鑑賞戴けます。
来週が満開花吹雪です!!

お花見散歩がてらにご来院ください。

おがた歯科から見える桜の写真

歯の根源を極める。

もう間も無く桜も開花ですね。
当院前の桜の木々も開花間もなくでございます。
副院長中山です。

前回に続き、歯の土台となる根(根管)のお話です。

根管治療は、歯の治療の中でも
最もと言っていいほど高い技術を必要とします。
また、目に見えない歯茎の中の治療は、
患者様にお伝えも難しいため、
病院によって治療レベルにかなりの差が出やすい治療です。

歯の土台となる根が細菌に感染しているケースは非常に多いです。
ただ、神経をとってしまっていて、痛みがないので気づかなかったり、
気づいていても、痛みは無いから治療しないでそのまま…という患者様もいらっしゃいます。

ですが、細菌は徐々に、そして確実に歯を支える骨を破壊していきます。
歯の寿命は短くなり、痛みが出た時にはもう「抜く」という選択肢しかない場合も多々です。

地味で気づかれにくい歯の根っこ。
目には見えませんが、植物が美しい花を咲かせ、
生きる為の豊かな実りに欠かせない土台のような、
最も大切な場所なのです。

当院では最新最善の米国式根管治療を取り入れ、
無菌状態での根管治療を行っております。
気になる方は、わかりやすくご案内させていただきますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。

米国式根管治療のイメージ

米国式根管治療。

最近は春めいた日も増えてきましたね、副院長の中山です。

先日、当院の院長が参加した、
世界に羽ばたく寺内吉継先生と、
東京DENTALARTSで行われる一流のDr.講師軍によるセミナー。
実はなかなか受講できないハイスペックなセミナーなのです…(笑)

そんなDENTALARTSで行われた、
歯の根本の極みとなるEODODONTICS(歯の根っこの治療)。

それはまるで、植物が美しい花を咲かせ、
生きる為の豊かな実りに欠かせない土台のようなもの。
どの歯科医も、歯の極みはEODODONTICSにあり(根の治療にあり)と考えています。

院長がライフワークとして取り組んでいる、
最良の米国式根管治療をお試しくださいませ。

セミナー会場の写真

院長のライフワーク!歯の根本を極める。

いよいよ卒園卒業のシーズンですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか、副院長の中山です。

みなさんは、歯の根本となる「歯の根っこ」を意識されたことはありますか?
実は、歯の土台がしっかりしているかどうかが歯の運命を決めるのです。

植物が土にしっかり根付かないと元気に育たないのと同じように、
歯の根っこが弱っていては、歯茎の上に見えている歯の美しさも健康も保てはしません。

当院の院長が極めたいのは、その根っこの治療(ENDODONTICS)。
世界に羽ばたく寺内先生から、最高の考えと技術を学ばせていただきました。

お口の健康は全身の健康につながります。
あなたの健康と幸せのためにできること、
最良のアプローチの一つとしてぜひお試しくださいませ。

おがた歯科院長の施術風景

お子様の健やかな成長を促すお口の健康。

春に向かい衣替えの季節ですね、副院長中山です。
私は今、長男5歳と共通の目標を決めて(内容はヒミツ)日々頑張っています。

幼少期の子どもは、親によって形成されると言っても過言ではないと思います。
「三つ子の魂百まで」とあるように、
幼少期に培われたものは、ネガティブでもポジティブでも、
大人になってからも根底に残るものです。

歯の治療でたくさんの親子の患者様にお会いしますが、
みなさまそれぞれの育児理念があり、
答えは一つではないんだなと学ばせていただいています。

その中で、ぜひ知っていただきたいのは、
お口の健康がお子様の成長にとって、とても大切であることです。
身体は食べることからできています。
しっかり噛んで何でも食べ、正しい呼吸を行うことで
きちんとした歯並び&虫歯のない歯で、健やかな成長を目指しましょう。

歯磨き粉や歯ブラシのイラスト