active終活プロジェクトへの想い
こんにちは。副院長中山です。
暑い日が続いておりますが、皆様お変わりありませんか?
本日は私達の患者様への想いを書いてみたいと思います。
私達がクリニックにて患者様と接する中で、
御年配の患者様がお久しぶりに来院戴いた際に
すっかりやせ細ってあったり、急にご入院されたり、
お逢いするたびに急激に認知症が進まれたり。。。
そんな場面に遭遇する度に、
私達が患者様に何かお役に立てることはないだろうかと、ずっと考えておりました。
以前の記事でも紹介させていただきましたが、
口の衰えは身体全体、さらには精神的な部分や社会的な面も含めて、
健康と大きな関わりがあります。
病気や認知症は、老化だからしょうがないわけではありません。
本当は老化での変化はごく僅かで、
噛み合わせを始め、生活習慣等から予防できることたくさんあります。
患者様が「もう年だから…」と、
余生を諦めない日々を暮らせるように、
私たち歯科ができることを。
そんなたくさんの想いを持って
このプロジェクトを精一杯努めて参りたいと思います。